最初のあおり
今⽇、僕は本気でこのステージに⼈⽣をかけています。本気で俺の愛情受け⽌めてくれんの? 本気で受け⽌めてくれんのかって聞いてんだよ! 今が⼈⽣のクライマックスだ。俺の愛、受け⽌められんのか? 受け⽌めないと⼀番星のようにそのまますぐ去っちまうぞ。嫌だよな?
ここが今、⽇本のど真ん中です。 俺というアイドルを堪能できんのか? このツアーは、アイドルとしてのナンバーワンを意識して作ったアルバム『IDOL1ST』から⽣まれています。そして、ツアーの物語は3000年前から俺がアイドルだったっていう話です。だから、3000年ぶり? 3000年前から俺のこと応援してたんだよね? 時を超えて俺に会いたかった? 3000年ぶりの俺は完全なアイドルだろ? その景⾊を⼀緒に彩っていけんの? 俺の世界に⼀歩踏み出したら、沼の始まりってことを教えてあげる!
公開記者会見
――ツアー最終日となりました。半年ぐらいかけてやってきて、今どんな思いを抱えてらっしゃいますか。
「本当に半年間ずっとアイドルとしてこのステージの上で立たせていただいて、すごく自分自身もアイドルとしての自信をさらに持つことができました。何よりやっぱり27公演全公演やってるんですけれども、U:nityとの絆がさらに深まりました。ありがとうございます」
――作詞作曲を手掛けた曲もセットリストに組み込まれています。
「そうなんです。『最初はキュン!』だったりとか、アイドルとして作詞作曲とか振り付けとかもたくさんする人間でありたいです。ツアーの中でもたくさんいろんな楽曲のアイデアみたいなのが生まれましたし、今でもたくさん新曲書いてます」
――旅は続くっていう感じですね。
「そうですね。やっぱり日本中の方々に聞いていただけるようなケンティーソング絶対に作りたいので、待っていてください」
――観客の皆さんに見られながらのフォトセッションはどんなご気分でしたか。
「若君、どうでしょうか皆さん。〝若君〟って呼んでくれたので、すごくうれしかったですし、コレクションみたいな気持ちでした。そう、『東京U:nityコレクション』にお招きいただいて、ありがとうございます」
――目標に掲げている東京ドームに対してどのような気持ちですか。
「そうですね。ちょうど同日に僕の先輩の山田涼介くんが東京ドームに立ってます。本当JUMP(Hey!Say!JUMP)を代表してソロとしてドームに立ってる姿はとてもリスペクトできます。僕自身もソロアイドルとして、必ずU:nityを東京ドームに連れて行きます」
――有言実行の方ですよね。
「そういうポリシーでずっとこの人生生きてます。夢は大きく持ってますけれども、東京ドームに行くっていう夢はアイドルとして、ソロアイドルとして絶対行きたいなと思ってます。何よりも一番大切なのは、今この瞬間を幸せにすることだと思ってます」
――日本のU:nityを幸せにというお話がありましたけども、初のアジアツアーも決まっております。楽しみにしていることを教えてください。
「そうですね。台北、バンコク、ソウル3都市行くんですよ。去年台北はライブさせてもらったんですけれども本当にインターナショナルなU:nityも熱狂的で、すごく自分を愛で包んでくれるので、ちゃんと包み返そうかなって思ってます。僕が地球を回したいなと思ってます」
――去年の思い出は?
「空港のファンの皆さんのお出迎えが本当にすごくて、一瞬〝あれ、スターなのかな?〟って勘違いしました」
――スターですよね。
U:nity「(歓声)」
「ありがとうございます。いつも照らしてもらってるんで。はい。皆さん僕の太陽なんでね。僕という月は皆さんがいなきゃ輝けないです」
――ありがとうございます。そのU:nityの方との絆が深まったというお話ありましたけども、具体的に教えていただけると、皆さん喜ぶかと思われるんですが。
「U:nityが描くライブ内での歓声の大きさ、もう世界一だと思います。すごいから、本当僕も負けないように頑張りたいと思ってますし、僕よりももしかしたらアイドルなんじゃないかなって思うぐらいすごい声が出るので。俺よりもキラキラすんなよ!マジで」
U:nity「(歓声)」
「というふうに思うぐらいすごいので、U:nityの方、強み、個性は僕そしてステージも最大級に盛り上げてくれるこの歓声の大きさだって思っています」
――ファンはタレントに似るって言いますからね。
「そうですね。確かに。はい。なんか類は友を呼ぶじゃないすけど、ティーはティーを呼ぶのかもしれないです」
――中島さんが思うナンバーワンアイドルってどんなアイドルですか。
「そうですね、目の前にいる人を幸せにするアイドルだと思います。まずそこからだと思いますね。だからこそやっぱり自分自身の気持ちをちゃんと伝えたいがゆえに、自分で作詞作曲して、振り付けなどもして、自分のちゃんと血液が流れる作品を、真実を100%にしてちゃんと届けるっていうことが自分のポリシーですし、責務だっていうふうに思っています。それが自分のアイドル人生だと思うし、これからもひたすらに曲を書き続けて、踊り続けてアイドルを生き抜きたいなというふうには思ってますね」
――先ほど「おじいちゃんになっても、アイドル続けてね」っていううちわを持ってらっしゃる方いました。
「本当ですか。全然、無論死ぬまでアイドルなので大丈夫です」
――アイドルっていうのは相当精神力も体力も必要じゃないですか。
「そうですね」
――どういうふうに鍛えていらっしゃるんですか。
「スクワットしてますね。ごめんなさいちょっと筋トレの話になるとちょっと長くなっちゃうので簡潔にしますけど、体をよく動かします。ステージに立ち続けることが、とても大切なことだと思ってます。中島健人としてもそうですし、世界中にはたくさんアイドルがいて、もうみんな死ぬ気で体を動かして、全身の魂を削ってキラキラしてるようなそういう時代だと思う。自分には自分なりの考え方、魂の削り方っていうのがきっとあると思うんですよ。それを誰かに届くまで、誰かに刺さるまで僕は続けていきたいなと思っています」
――その魂を送る新しい曲もあるんですよそうですよね。
「そうですね。8月19日に『鬼事』というシングルがリリースされます」
――今若様の衣装ということは、まさか…?
「いや、これはスチール用なんで、今日撮影用なんで」
U:nity「えー!」
「いや、違う撮影用に本当に用意しただけなの」
――聞きたいですよね?皆さんね。
U:nity「聞きたい!」
「カメラさんがそろっていて、そのスチール用にちゃんとお色直して整えているだけなんすけど、U:nityの皆さん聞きたいの?」
U:nity「聞きたい!」
「若君に会いたいの?」
U:nity「会いたい!」
「歌います」
「僕のエクスタシー感じた? 四階どう? ちゃんと全⾝で感じてるのか? 全⾝で俺を受け⽌めてんのか? U:nityどう? 男⼦どう? ⼥⼦どう?」
「最⾼の歓声、ありがとうございます。⾒ての通り、全⼒です。 そうやって⽣きてます、いつも。 妥協とか好きじゃないです。もう極端なんですよね、⾃分。でも、なんかそっちの⽅が⾯⽩くね? まあ、たまには安⼼したいんだろうけどさ。しばらくはさ、俺と⼀緒にドキドキしようよ。 そのために来てんでしょ? 求める限りドキドキさせてやるよ。息切れすんなよ」
「今⽇はツアーの最終⽇です。僕は夢が⼤きい⼈間です。現実を⽣きるために、やっぱり夢はどうしても⾒たくなるんですよね。夢を叶えるべく努⼒し、もがき、努⼒して⽣きてます。U:nityと⼀緒にいる幸せな現実だからこそ、もっと僕たちの夢を叶えたいなって、⼀⼈のアイドルとして純粋に思ってます。俺はU:nityをドームに連れて⾏きますので。そう待たせやしねぇよ。その分、やっぱり全⼒で⽣きるんで。今この瞬間の時間も俺めっちゃ幸せだから、急いではいないけど。場所がどこであれ、俺は俺なんで」
「このツアーにソロデビューして2年⽬の⾃分のコンセプチュアルな物語をたくさん詰め込みました。今後も⾃分の作品が皆さんを包み込む時間が訪れると思うんですけれども、まずはこの素敵なIDOL1STというテーマでU:nityと時を歩むことができて、本当に嬉しく思ってます」
「JUST KENTY☆」から始まったアンコールでは、「輝いてますか? キラキラしてますか? どうも⼀番星です! ⼈⽣で⼀番楽しい時間になった? ライトスティック、眩しいです。どんな宝⽯よりも」とキメ顔をして、「CANDY〜Can U be my BABY〜(remix)」へ。アンコール2曲が終わっても、ファンが中島さんを求めて、「ピカレスク」を⼤合唱。すると中島さんが再び姿を⾒せ、「結晶」を歌ってから「やっぱりライブは⽣きがいです。愛してるよ!」とグッドポーズで胸キュン台詞
