“ケンティー”の愛称で親しまれる俳優でアーティスト・中島健人が10月7日に東京ビッグサイト内で『第1回 日本 推し活大賞 2026』の表彰式に男性アイドル部門を受賞したことから登壇した。
受賞理由として、司会から「アイドル、アーティストとして推し活の新たな楽しみ方を提案し続けているこの方。自身がプロデュースしたペンライト『IDOLICの魔法』では、好きな推しのカードを挿入することで光らせることができる、心ときめく仕掛けを生み出し、SNSなどでも多くの話題を呼びました。単に推しを応援するだけでなく語りたくなる推し活。広めたくなる推し活を作り出し、より豊かにより楽しいものへと推し活を広めてきたことが高く評価されての受賞となりました」と説明がされた。
中島はステージでマイク前に立ったが、「すいませんちょっとマイクのポジションを(笑)」と落ち着いて対応し、スタッフがマイクの高さを調整すると、「ありがとうございます。ジャストです」と、礼儀正しくお礼をしてから質疑応答を始めた。
「ありがとうございます。本当に光栄です。数ある星々の中で僕という星を推していただき本当に感謝してます。推してくださっている方がいることで、僕らアイドルっていうのはステージの上で生きれる。そういうふうに思ってるので、この推し活の大賞でこうして男性アイドル部門で、受賞できたということは本当に僕にとって誇りに思います。感謝してます。ありがとうございます」
と、あいさつ。手元には名前入りの推しボトルも手にしていたが、こちらは中身は空ということで詰めたいものは?という質問も。
「アイドルになった日のことをこのボトルに詰めたいです。初めて立ったステージの景色だったりとか、初めて着た衣装……ノースリーブだったんですけど、本当にキラキラが1つもなくて、本当に光ってたとするなら自分の汗くらいだったんです(笑)。その時の気持ちみたいなものをこのボトルに閉じ込めれば、自分が今アイドルとしてこの人生を歩んでいる中で何かを忘れてしまった時に、ボトルを開けてまた初心に返れて、初心忘るべからずの精神で人生を生きれるんじゃないのかなって思ったので。アイドルになった日のことをこのボトルに詰めれたらいいなっていうふうに思います」
推し活グッズもさまざまに考案しているという中島は、プロデュースをするときに考えていることは?という質問も寄せられ、「手にとった瞬間にエンターテインメントが始まるような、そういうことを意識しています。『IDOLICの魔法』は、僕は設計図から描いてるんですけど、やっぱりその手にとってみて、『これって楽しいよね』っていう、もう夢の入り口にこうすぐに立てるようなアイテムっていうのを僕は作るのが好きで。子供の頃からおもちゃでたくさん遊んできた分、そのDNAが今すごく覚醒してるのかなっていう思っています。また僕がこれから作り出すアイテムもそうですし、音楽もたくさんの人に推していただけたら幸せだなーっていうふうに思います。僕を推してくださっている方だけでなくてもう世界中のアイドルを推してくださっているすべてのこのファンの方に届くように、僕はこのライトスティックを作っていますが、これからも日本だけじゃなくて世界中のファンの方が使ってくれるそういうライトスティックを開発していきたいなというふうに思います」。
そして、最後に「アイドルという人生をこう生きていますけれども、自分自身本当に、キラキラした時間だけじゃなくて、紆余曲折もあるんです。けれど、推してくださっているみなさんのおかげで、こうしてすごく逞しく力強くいろんなステージに立ててます。アジアツアーも、33公演全部終わって、今この場にこうして素敵な時間を過ごさせていただいてるのも、ファンのみなさんのおかげなので、みなさんにこれからもその恩返しとして自分のエンターテインメントを通して愛を送り届けられたらいいなって思います」とスピーチすると締めくくりに「セクシーサンキュー!」とおなじみのフレーズを入れて、場内を沸かせていた。
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