【中島健人】「”IDOL1ST 中島健⼈″LIVE TOUR 2026」7/26昼レポ

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【ライブレポ】前世から輝く救世主ケンティー降臨!? “IDOL1ST 中島健人”徹底プレイバック【全曲振り返り】
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U:nityとの絆で“救世主”が蘇る!壮大な物語の幕開け
開演5分前、開演前アナウンスと同時に、会場に流れていた中島さんの楽曲のボリュームがアップ!高まる臨場感の中、ステージ中央の大型スクリーンには、ツアータイトル「“IDOL1ST 中島健人”」のロゴが白く光っています。ステージ両脇のサイドウイングに配置された出入り口のような枠は、半円を描くドレープカーテンで装飾され、ステージ下部を覆うステージスカートもお揃いのドレープで統一。開演2分前、「健人!」と声を上げた1人に続くように、U:nity(=中島さんのファンネーム)たちが一丸となって“健人”コールを響かせます。

会場が暗転すると、スクリーンに浮かんでいた「“IDOL1ST 中島健人”」の文字が機械音とともに揺れ出し、オープニングムービーがスタート。映像は、探検家が古代遺跡を発掘するシーンから始まります。発掘中、画面には、かつてコロッセオのような闘技場で“救世主 1DOL1ST”として崇められた中島さんが、民衆の歓声に応える3000年前の記憶が映し出されます。やがて発掘現場から見つかったのは、光を放つ“IDOLICの魔法”(=ライブグッズのライトスティック)。探検家はそれを手に取ると、「救世主・1DOL1ST 中島健人の魂を蘇らせよう」と宣言――壮大な物語が始まります。

すると今度は、会場のU:nityへミッションが発令。「IDOLICの魔法を青にして天に掲げ、あの石碑に向かって放て!」との指令に、U:nityはライトスティックを光らせます。その後も、それぞれの力を解放するため、ライトスティックをフラッシュ【雷の力】→グラデーション【虹の力】→白【風の力】→赤【火の力】と操作し、画面の石碑に向かって掲げていきます。そして最後に、黄色【星の力】のライトスティックを石碑に掲げると、画面に“ケンティーの石板”が出現!それと同時に、ステージを隠していた幕が開き、豪華なセットとN’s Performer(=ダンサー)が登場しました。

古代ローマの神殿のようなステージは、レッドカーペットが敷かれた中央の階段でつながる2階建て。上部は白い石造りの豪華なセットで、星と「IDOL1ST」のシンボルロゴが掲げられ、2階には2体の石像がたたずみます。※階段は2つに分かれた可動式。

天の声に導かれ、U:nityが「1DOL1ST! KENTY!」と全力で名前を唱え続けると、画面上の“N”ロゴにパワーが充填。エネルギーが満タンになり、一瞬、時が止まったかのような静寂が訪れた次の瞬間、ステージに中島健人さんが君臨!大歓声の中、“1DOL1ST 中島健人”による究極のアイドルエンターテインメントが幕を開けたのでした。

神々しい衣装と圧巻のパフォーマンスでケンティーワールドへ
「SOL1ST」の重低音と壮大なオーケストラのイントロが会場の興奮を高める中、ステージ2階にポップアップで登場した中島さん。身に纏うのは、本人がプロデュースしたという古代をイメージした、真っ白なサテン生地にゴールドの装飾が施された神々しい衣装。ヘッドセットを装着し、右手の人差し指にはリング、瞳にはカラコンを入れ、優美な表情を浮かべながら、ショート丈のジャケットからマントをなびかせています。腰には太めのベルト、トップスの前面とパンツのサイドにも黄金のビジューや刺繍がきらめき、シューズまでゴールドで統一。さらに、顔の半分を金色の仮面で隠し、手には金の剣を携えたその姿は、まさに若き救世主のよう。N’s Performerとの激しくも美しいパフォーマンスを見せ、ステージに火柱が吹き上がると、中島さんが持つ剣がライトセーバーのように光り出します。「So bright, SOL1ST – be SOL1ST 光る一人」の歌詞で中島さんが仮面を脱ぎ捨てれば、そのまばゆい素顔にU:nityから大歓声が沸き起こります。

階段の中段でスタートした「IDOLIC」では、両サイドにN’s Performerを従えながら、ニヤリと艶やかな笑みを見せたり、リリックに合わせたしたり顔を見せたりしてUを魅了。落ちサビでは天を仰ぎながらジャケットを肩から落とし、素肌をチラリとのぞかせ、その“Hyper Sexy”っぷりに会場から悲鳴のような歓声が上がります。
「IDOLIC…IDOLIC…」という囁き声が余韻を残す中、始まった「MONTAGE」では、マントを外した中島さんがN’s Performerに囲まれる中、スタンドマイクで歌唱。ムーディな照明とスモークに包まれ、踊りながらステージの端から端まで移動し、伸びやかな美声を響かせます。険しい表情から余裕のある笑顔まで、次々に表情を変えていく中島さんから片時も目が離せません。会場は一瞬にして、ケンティーワールドへと引き込まれていくのでした。

ケンティー構文たっぷりの熱いC&Rから、クールなダンスで魅せたIDOL1ST・中島健人
暗転した会場には、U:nityが「ケンティー!!」と呼ぶ声が響き渡ります。照明が明くなると、中島さんが姿を現し、「Hey, 東京!! U:nity東京!!」と呼びかけ、5階席から2階席(アリーナ席)まで、会場中のU:nityとの掛け合いを楽しみます。

「どうも、IDOL1ST 中島健人です。今日、僕は、本気で、このステージに人生かけて立ってます。…本気で俺の愛情受け止めてくれんの?(U:nity「イェーイ!」)本気で受け止めてくれんのかって聞いてんだよっ!!!(U:nity「イェーーイ!!」)時間帯とか関係ねぇ。(人差し指で地面を指しながら)今が人生のクライマックスだ。行けんのか!?俺の愛受け止められんのか!?受け止めねぇと、一番星のようにその場をすぐ去っちまうぞ!!!(U:nity「えーーー!」)やだよなぁ!?(U:nity「やだーーー!」)帰ってほしくないよなぁ!?(U:nity「やだーーー!」)じゃあ本気の2倍の声で。行けんのか!?(U:nity「イェーイ!」)東京U:nity行けんのか!?4階!3階U:nity!2階のU:nity!U:nity東京!(U:nity「イェーイ!」)ここが今日本のど真ん中です。俺といることを(左手を掲げながら)堪能できんのか!?(U:nity「イェーイ!」)オッケー、素敵な歓声ありがとうございます。今回のライブのテーマは“IDOL1ST”。(視線を左右にやり)アイドルとして金メダリストだったりとか、アイドルとしてのNo.1を意識して作ったアルバムからこのツアーが生まれてます。そしてこのツアーの物語は、3000年前から俺がアイドルだった、っていう話です。(U:nity「フー!」)だからまぁ言い換えるなら…3000年ぶり?いや久しぶり。(U:nity「フー!」)3000年前から俺のこと応援してたんだよねぇ!?時を経て俺に会いたかったぁ?(U:nity「イェーイ!」)3000年ぶりの俺は、完全なアイドルだろぉ?(U:nity「フー!」)その景色を一緒に彩っていけんの!?(U:nity「イェーイ!」)…あくまでも3000年っていう設定だから(手のひらを向けて制する)。(U:nity(笑))でも盛り上がって行けるよね?騒げる?俺今日本気出しちゃうよ(水を飲む)。(U:nity「フー!」)マジで、ただじゃ帰れねーぜ?俺の世界に一歩踏み出したらもうそれで、沼の始まりってことを教えてあげるよ。…ハハハ。(乾いた笑い)オッケー、(目力を強めて)目覚ましていけよU:nity。いいな?眠気負けすんじゃねーぞ?いけんのかU:nity!!(U:nity「イェーイ!」)オッケー、気持ち繋がったっていうことで。じゃあ一息、僕の作詞作曲した楽曲を、聴いてください(穏やかな笑顔)」

暗闇の中、スポットライトを浴びる中島さんがアカペラで「Celeste」の「空が青く微笑むのは君に逢えるから…」と紡ぎ出します。静寂が満ちる場内に、力強く美しい歌声が清らかに響き渡ります。アカペラでサビを歌い終えるとイントロが流れ、スクリーンには新たな始まりを予感させるような美しい朝焼けの空が広がり、懐かしいMV映像が。これまでの歩みを一つひとつ振り返るように、丁寧に言葉を繋いでいく中島さん。階段で軽やかに2階へ移動すると、石像に添えられていた一輪の青いバラを手に取り、階段を下りて上手側サイドウィングの先端へ。3~5階席のU:nityを見上げ、愛おしそうに青いバラを掲げて振ってみせます。中島さんの切なく儚い表情と、会場に響く語りかけるような優しい歌声が、うっとりとするほどエモーショナルな情景を描き出していました。

打って変わって、「Can’t Stop」では、「Hey, Tokyo!騒げーーー!」と会場を煽ると、イエローのライトで染まった空間の中、キレのある脚さばきと緩急をつけたダンスでクールにパフォーマンス。風になびかれながら細やかな振りと美しいターンを決めたラストサビを経て、曲終わりには舌をペロリと出すSexyな表情を披露。U:nityをどこまでも虜にするのでした。

甘いセリフに悶絶!キュート&ツンデレな魅力炸裂のアイドルタイム
中島さんがステージを後にすると、スクリーンには、いちごに扮したキュートなケンティーが登場!コミカルなやりとりを繰り広げます。

【映像内容】
ピンクの衣装といちごの被り物をまとった“いちごの王子”に扮した中島さんが、「やぁ!みんな!僕は見ての通り、“い・ち・ご”さ!!いちごの“か・に・く”さ!!」と登場。「可愛いと思う人〜?」と呼びかけます。そこへ、“マイスイートガール”と呼ばれる女の子の妖精が現れ、「もう!王子ったら、またサボってるー!王子の仕事は、甘い言葉をささやいて、このドリンクに甘みを分けることなんですよ?早く仕事してください!」とお説教。しかし王子は、「こんなに気持ちのいい日に仕事って……あ、ジャスミンくんこんにちは〜」と、呑気な様子です。

場面は変わり、カフェのテラスでデート中の中島さんの姿が、彼女目線の画角で映し出されます。いちごジュースを飲む中島さんですが、実はそのドリンクの中には、あの王子が!中島さんに「なんかこのジュース甘くないな……下に溜まってんのかな……?」とストローでぐるぐるとかき混ぜられ、激しく翻弄された王子は大慌て!ドリンクを甘くするため、急いで甘いセリフを連発し始めます。

「いちごは先端部が一番甘いんだ。だから最後のキスは、あ・ご・に・し・て♡」
「へ?さっきより顔が赤い?君を見ていたら、熟れちゃった」
「いちごの花言葉は“幸福な家庭”。毎朝食べてくれる?」

思わずこちらが照れてしまうほどの甘いセリフや仕草が繰り出され、無事に甘くなったドリンクを飲む中島さん。しかし、彼女に向かって「お前は俺の奴隷だ!」と言い放ち、彼女から「モラハラ!」、中島さんが「俺に絶対服従しろ」、彼女が「令和だから今!」と即座にツッコまれる爆笑シーンも。気を取り直した中島さんは、キラキラとした効果音とともに「じゃあ君は僕のスウィーティーだ♡」。彼女から「コミットしたね♡」と言われると、「まあな」とスカしてみせるのでした。最後は王子が、「ずっとそばにいるよU:nity。僕たちの魔法は溶けないよU:nity」と“ケンティー構文”を残し、ストローで吸い上げられてしまいます……!

彼女目線の画角でジュースを飲み終えた中島さんが、「もう一杯飲む?今度は俺のスペシャルドリンク。でもその前に……目閉じて」と、優しく手をかざしてきて……。

甘いひとときに会場中がうっとりする中、「My Sweet Tea」を歌う中島さんの甘い歌声が響き渡ります。ステージに現れたのは、楽曲の世界観にぴったりな、キラキラと輝くピンクのジャケット姿の中島さん。(黒のインナー、ベルト、ブーツ)ストロベリージャスミンティーが置かれたカフェ風のテーブルセットに腰かけると、女性N’s Performerに甘い眼差しを向けたり、テーブルに頬杖をついてアンニュイな表情を見せたり。「tell me why」の歌詞に合わせてそっと耳に手を添えたり、キュートなキス顔でU:nityをキュンキュンさせたかと思えば、スッと目線をそらすツンデレな仕草で会場のハートを揺さぶります。

続く「LIGHTNING」では、スクリーンがゲーム画面へと変化。ハイテンポでサイバー感あふれるイントロに合わせて、中島さんがコール&レスポンスを繰り広げます。

「Hey, 東京U:nity~!俺と一緒にゲームできますか!?ゲーム楽しめますか!?誰のためにクリアしてくれるんですか!?(U:nity「ケンティー!」)え、誰ぇ!?(U:nity「ケンティー!」)いいね、結構このゲーム難しいんですけど行けますか!?マジで結構難しいけど頑張って下さい!ファイト、ファイティーン!」

ライトスティックを持った中島さんは、嬉しそうに駆け回りながら、U:nityと一緒にライトスティックを“フラッシュ”したり掲げたりしてゲームを楽しみます。途中で中島さんが「ちょっと!!U:nity!!ミスが続いてるよ!?ちょっとU:nity!!」と声を掛けるも、惜しくもゲームオーバーに。拗ねた顔を見せながらも、「“ケンティー”って思い切り叫んだらcontinueできます。せーの!(U:nity「ケンティー!」)足りないみたい。せーの!(U:nity「ケンティー!」)オッケー、合格LIGHTNING!」と、間奏でもタイミングばっちりのコール&レスポンスを展開します。アウトロでは「TikTokの振付をとりあえず踊ってみました」と、おちゃめな姿も見せるのでした。

U:nityの声に耳を澄ませ、コール&レスポンスで始まったのは王道アイドルソング「カレカノ!!(ver2.0)」。歴史あるこの楽曲に、U:nityも息ぴったりのファンコールで応えます。U:nityの声を聞きながら、キラキラと眩しい笑顔で茶目っ気たっぷりに踊っていた中島さんですが、「SHE IS… LOVE(ver2.0)」では一転、クールな表情へ。そのギャップにドキッとさせられます。トロッコに乗り込みアリーナ席を巡ると、「ケンティー!」とコール&レスポンスで応えるU:nityへ手を振ったり、くるくると回って指を差したり。3〜5階席にも目線を送りながら、U:nityとの対話を楽しみます。

ステージに戻った中島さんが、N’s Performerが手で作った大きなハートの真ん中で歌い始めたのは、キャッチーでキュートな楽曲「最初はキュン!」。中島さんが「一緒にーー!」と声を掛ければ、U:nityもバッチリ声を合わせて応えます。歌詞に合わせてエアハグしたり、指ハートを作ったり、「フォーーー!」と気持ちよさそうに声を上げたりと、思わずこちらも笑顔になるような可愛らしい表情を披露。曲終わりには「チュッ」と音を立ててU:nityを煽る中島さん。汗ばみながら険しい表情でハァハァと息を荒げたかと思うと、キメ顔を披露し、U:nityたちを弄ぶように楽しんだり、N’s Performerに急にタッチして驚かせたりと、いたずらっぽい表情を見せました。

ラブホリック炸裂なMCタイムからまさかのサプライズ!
白のハンドマイクを持ち、「最初はキュン!」をアカペラで歌い始めると、再びU:nityとのコール&レスポンスを楽しみ、満足げな表情を見せる中島さん。

「(U:nityの完璧なコールを聴き)フォーーー!!(U:nity「フー!」)騒いでますか!?(両手を広げる)(U:nity「イェーイ!」)盛り上がってますか!?(U:nity「イェーイ!」)ケンティーしてますか!?(U:nity「イェーイ!」)俺のこと愛してますか!?(U:nity「イェーイ!」)どうも、“IDOL1ST 中島健人”です(指差し)。(U:nity「フー!」)いやぁ、すごい盛り上がり。ありがとう。いや〜すごい。どう皆さん、楽しい?(U:nity「楽しい!」)キュンしてる?(水分補給しながら)(U:nity「してる!」)誰にキュンしてるの?(悩まし気な表情)(U:nity「ケンティー!」)俺だけにキュンしてろよ、ずっと。(U:nity「フー!」)最初も最後もキュンは、俺だけだ(ドヤ顔)。…な~んてな(手を払う)。オッケー、ちょっと…あのね、ブレイクタイムです(笑)。MCなんで、皆さん一旦お座りください。(U:nity「はーい!」)あ、いい子ちゃんだね。良くできましたね〜。エアナデしてあげますからね~(なでなで)。やばい、ちょっと待って、暑くね?(U:nity「暑い!」&前列はうちわで風を送る)どう?結構いい感じの汗かいてきた?まだ?あの、涼しい顔をしてるU:nityがいるけど、一人ひとり俺、体温上げてるから。だからマジで、あの熱中症気をつけてね?(手で制して)あ、太陽じゃなくて俺に。(U:nity「フー!」)よろしくね、マジで。ま、俺の場合は太陽と違って、すぐに君を救ってあげるけどね?(U:nity「フー!」)オッケー、ちょっとね…本来はMC、“えむちー”なんです。(U:nity「可愛いー!」)ですが、カメラが多いです。ハロー!ハローハローハロー!(カメラに手を振る)ハロハロー!(顎に手を添える)カメラが多いんです。で、えっと…なんとですね、とりあえず今日ですね、カメラが多いので…公開記者会見やります!(大歓声)はい!ということで、ちょっと準備しないといけないんだけどね、準備してもいい?(U:nity「いいよー!」)はい、公開記者会見を本当に何年ぶりかにやりますので。はい、だからあれですね、囲み取材ってやつです。(両手でピース)くるよ?俺だぜ?(ケンティーポーズ)…さぁということで、U:nity、お楽しみにしていてください!では一旦この映像をご覧ください!準備してきます!」

スクリーンには中島さん主演の映画「ラブ≠コメディ」と、8月19日発売のニューシングル「鬼事」がオープニングテーマとなったTVアニメ「逃げ上手の若君」の告知映像が流れます。

美しすぎる和装姿の「若君」降臨!U:nityに決意表明
フォトセッションの準備が整い、ステージでスタッフが案内を始めます。すると、天から中島さんの声が……。

スタッフ「では本人に登場してもらいたいと思います」
(天の声)中島「みんなで」
スタッフ「じゃあ皆様で……」
(天の声)中島「あの、お兄さん。ちなみにさ、あの、“若君”って呼んでもらいたいんだけど」
U:nity「キャー!!」
スタッフ「準備大丈夫でしょうか?せーの!」
U:nity「若君ーーー!!!」

すると、中央の階段が左右に開き、中から和装の中島さんが登場!薄いブルーの着物に薄紫の袴をまとった、あまりにも美しい姿に、会場中がひときわ大きな歓声に包まれます。中島さんが弓矢を引く素振りを見せると、一同はしばし見惚れてしまうほど。フォトセッションのため階段に腰掛けると、再び大きな歓声が起こります。セッション中は、唇を噛み締めるような表情やルダハート、頬杖、ピースなど、ポーズを決めるたびに「キャー!!」と声が上がるのでした。舞台袖へはけるカメラマンの後ろ姿に、ニコニコと手を振るおちゃめな中島さん。ムービーセッションのために立ち上がっただけで、またも大歓声を巻き起こします。

囲み取材では、「この27公演でU:nityとの絆がさらに深まりました(笑)」とライブツアーを振り返り、「「最初はキュン!」だったり、アイドルとして楽曲や振付もする人間でありたい」とコメント。「今でもたくさん新曲を書いてます」「日本中の方々に聴いていただけるようなケンティーソングを絶対に作りたいので、待っていて下さい」と語り、U:nityを沸かせます。同日、東京ドーム公演を行っている先輩・山田涼介さんへのリスペクトに触れつつ、「僕自身もソロアイドルとして必ずU:nityを東京ドームに連れていきます!」と熱く宣言。リポーターに「有言実行の方ですよね」と言われると、「そういうポリシーでずっとこの人生を生きてます」と力強く語ります。

さらに、台北・バンコク・ソウルを巡る初のアジアツアー決定にも触れ、「皆さんは僕の太陽なんでね。僕という月は皆さんがいなきゃ輝かない」とロマンチックにコメント。「U:nityの歓声の大きさは世界一だと思います。『俺よりもキラキラすんなよマジで』って思うくらい」とファンの熱量を大絶賛しました。“自分が思うNo.1アイドルとは?”という質問には、「目の前にいる人を幸せにするアイドルだと思います」と断言。自ら作詞・作曲や振付を手がけ、100%の真実を届けることへのこだわりも熱弁し、「これからもひたすらに曲を書いて踊り続けて、アイドルを生き抜きたい」と誓いました。

新曲「鬼事」をライブ初披露!
リポーターから「この若様の衣装ということは…?」と「鬼事」のパフォーマンスを促されると、「いや、これはスチール用の衣装なので…」と焦る様子を演じながらも、「若君に逢いたいの?」と問い、「聴きたーーい!」とお願いするU:nityに「歌います」とまんざらでもない様子で即答。和装姿のN’s Performerが登場し、「いつ着替えてたのよ!」とツッコミつつ、後ろを向いてヘッドセットを装着してもらうと、振り向いて「姫たち立てる?」と若君さながらの振る舞いを見せるのでした。

N’s Performer2人に持ち上げられ、軽々と宙へリフトされ始まった「鬼事」では、軽やかに足を蹴り上げたり、着物の袖を器用になびかせたりしながら、凛々しく色気のある表情でパフォーマンス。途中、「ただ一人 花を飾る恋焦がれ、君を想う」の歌詞では、瞬時に扇子を広げてクールにキメると、すぐさま扇子を遠くへ投げ放つという圧巻の一幕も。MVで鬼に変身する中島さんを彷彿とさせるように、空間が真っ赤に染まる中、落ちサビでは正座をしたまま一点を見つめます。花吹雪に包まれたクライマックスを迎え、最後は息を切らしながら扇子をパタパタと仰ぎ、艶やかな表情を見せました。

「いかがでしたか“『鬼事』!?(U:nity「最高ー!」)好きですか?(U:nity「好きー!」)『鬼事』大好きですか?(U:nity「大好きー!」)感謝してます(笑)。ありがとうございます。新曲『鬼事』です。ぜひ『Fiction Love』と一緒に応援してください。若君はそう言ってます。(U:nity「フー!」)はぁ、じゃあちょっと、このスタイルでもう少しMC続けていいですか?(U:nity「いいよー!」)じゃあちょっともう一回、MCなんで座りましょう。ね、ちょっと若も疲れちゃって(笑)。囲み取材みんなどうだった?(U:nity「よかったー!」)レポーターの皆様もありがとうございました。(会場拍手)そして記者の皆様もいらっしゃって、皆様本当にありがとうございます。感謝してます。はぁ…いや、てかどう?和装は。(U:nity「かっこいいー!」)いいよね、すごい個人的に気に入ってます。ぜひ『鬼事』、音楽と同時に私のMV出てるんで、ぜひ楽しんで下さいませ」と締めくくりました。

青い照明に包まれる中、スポットライトに照らされる中島さん。「生まれ変わったとしたら…」と物思いにふけるような表情を見せ、ステージをはけていきます。

アイドルの宿命を描くVTRから、巨大な翼を背負い魅せた「Waraigusa」へ

映像内容
「転生してもまたアイドルになったケンティー」というコンセプトで、さまざまな職業に就いた中島さんの姿が映し出されます。

夜の街でオーラを放ちながら「シャンパン入りましたー!」と流暢なコールを響かせるホスト。カウンターで真剣な眼差しを向け、「へい、中トロお待ち!」と寿司を握る手元まで美しい寿司職人。乗客のカメラマンからストリートスナップの撮影を打診されると、「仕事中なんで…」と謙遜しつつも、タクシーを背景にバッチリ神対応を決めるタクシー運転手――。どんな世界線にいても隠しきれないアイドル力があふれ出てしまい、毎度「Hey, why don’t you become an idol?(アイドルになってみないかい?)」と外国人スカウトマンの手が伸びてしまいます。さらに、子ども番組のセットにうたのお兄さんとして登場したシーンでは、「みんなー!始まるよー!」と爽やかに歌い出すも、流れてきたのはまさかの「XTC」。(キッズたちまでプロ顔負けのキレキレなダンスを披露するシュールすぎる光景に、会場は大爆笑。)

画面は過去のさまざまな世界線の回想へと移り、最後には3000年前の衣装をまとった「古代のアイドル」として神々しくたたずむ中島さんの姿が映し出されます。そして重厚な英語のナレーションが、彼の背負う宿命を静かに語り始めます。

ナレーション(女性):「I wonder if it was a good thing that he became an idol…(彼がアイドルになったのは良いことだったのかしら…)」
ナレーション(男性):「Yeah… I mean, he had to sacrifice a lot when he became an idol.(ああ…アイドルになったことで多くのものを失った、あるいは犠牲にしたのかもしれない)」
ナレーション(男性):「In his case, it’s like fate. No, it’s more like cosmic destiny.(だが彼の場合、それは運命…いや、宇宙規模の宿命のようなものだ)」
(※上記の和訳は取材者による翻訳)

何度生まれ変わっても、どんな職業を選んでも、必ず輝きを放ち、スカウトされてしまう――。アイドルとして生きる壮大な「宿命」が描かれ、VTRは締めくくられます。

静まり返る会場の中、2階下手側のステージから「Waraigusa」を歌いながら姿を現した中島さん。身にまとっているのは、前回のツアーで「迷夢」を披露した際に着用していた、編み上げデザインが目を引くブラックベロア調のキラキラスーツです。この楽曲は、GEMNのメンバーであるキタニタツヤ氏が「テーマは中島健人の喪失だから」と告げ、彼へ提供した一曲。直前のVTRで問いかけられた「アイドルとして生きる宿命と、その裏にある犠牲」、そしてアイドルという人生を全うする代わりに彼が背負い、失ってきたものが、切なくも美しい旋律の中でリンクしていくようです。切ない歌声で「Waraigusa」を届ける中島さんが2階のステージへ上がると、なんと天から巨大な翼が舞い降り、その背中へ。視界いっぱいに舞い散る真っ白な紙吹雪の中、大きな翼を背負った中島さんが、切なくも凛とした美しい歌声を静かに響かせます。まるで絵画のような幻想的な光景に、会場中が息をのみました。

「Gods’ Play feat. Naomi Watanabe」では、スクリーンに渡辺直美さんの姿が映し出され、ピンクと青のライトが交差する中、2人の掛け合いが進みます。渡辺さんのパートではしなやかで繊細な振り、中島さんのパートでは激しい振りと、緩急のあるダンスを展開。頭を激しく揺らしたり、ダイナミックなパフォーマンスを披露したりと、会場を魅了しました。

「Tokyo! Make some noise!!」という中島さんの叫び声が響き渡ると、臨場感あふれる「XTC」のイントロがスタート。その重低音に、身体が痺れるような感覚へと包まれます。ハンドマイクを握りしめた中島さんは、青と黄色のレーザー光線が複雑に交差する中、事務所の魂を感じさせる激しくも美しい、全身全霊のパフォーマンスで圧倒。「フォー!東京U:nity!」と煽ると、U:nityも割れんばかりの声援で応え、会場の熱気は最高潮へ。N’s Performerによる圧倒的なダンスブレイクの後、一度姿を消していた中島さんが足音を響かせながら再び登場。その姿は仮面をかぶり、マントを羽織った重厚な装いへと変化しています。まるでオペラ座の怪人を思わせるミステリアスな雰囲気をまといつつ、その立ち姿には気品が漂います。曲が終わり会場が暗転すると、U:nityはライトスティックを赤く点灯させ、一斉に“ケンティー”コールを開始。暗闇の中、ステージ上でタオルで汗を拭い、水分補給をして息を整えていた中島さんですが、ステージが明転した瞬間、手で顔の半分を隠しながらおちゃめにあっかんべーを披露し、会場を沸かせます。

「どう?俺のエクスタシー感じた?…エクスタシー感じたか!? 5階、エクスタシー感じたの!? 4階、ちゃんと全身で感じてんのか!? 3階、全身で俺を感じてんのか!? 2階、全身で俺を受け止めてんのか!? U:nity東京どうだ!?男子どう!?女子どう!?U:nityどうだ!?」とU:nityを煽ります。

U:nityへの愛と感謝を伝える挨拶から、合唱で心を通わせるラストナンバーへ
U:nityの全力のレスポンスに「最高の歓声、ありがとうございます(王子様のようにお辞儀)。えぇ…見ての通り…全力です。(U:nity「フー!」)そうやって生きてます、いつも(笑)。なんか、あんま妥協とか好きじゃないです。(U:nity:拍手)はい、なんかもう極端なんですよね。自分の、もうアイドルとかアーティストとかじゃなくて、“中島健人”としての人生も極端だと思います。でもなんか、そっちの方が面白くない?(U:nity「フー!」&拍手)(息を切らしながら)まぁ…たまに安心したいんだろうけどさ…しばらくはさぁ…俺と一緒にドキドキしようよ(U:nity:悲鳴&歓声)。そのために会いに来てんでしょ?(U:nity「フー!」)俺に心臓を揺らされに来てるんでしょ?(U:nity「フー!」)じゃあずっと、求める限りドキドキさせてやるよ(U:nity「フー!」)息切れすんなよ?(衿元に手を掛け)俺がお前のこと姫様抱っこしないといけないから(U:nity「フー!」)まぁまぁまぁ、軽いから余裕だけど(持ち上げる素振り)。(U:nity「フー!」)」

「ねぇ…今日は、ツアーの最終日に、こういう話をしてます(笑)。僕は、さっきの囲み取材でも話したんですけど、やっぱり夢が大きい人間ですね。どうでしょう?(首を傾ける)(U:nity:拍手)はい。でもちゃんと、現実も見てますね。はい。でもその、現実を生きている限り、やっぱり夢をどうしても見たくなるんですよね。うん、夢の中だと現実には気づかないんですけど。だからこそ、その夢を叶えるべく努力し、もがき、泥臭く生きてます。でもそれが今、U:nityと一緒にいるこの幸せな現実だからこそ、もっと僕たちの夢を叶えたいなって、一人のアイドルとして純粋に思ってます。皆さんどうでしょうか?(U:nity:歓声・拍手)ありがとうございます。なので、さっきも囲みの時に言ったんですけど、あの、大丈夫、待ってて?俺は、U:nityをドームに連れて行きますんで!(U:nity:大歓声)そう待たせはしねぇよ。(U:nity:大歓声)まぁ、その分やっぱ全力で生きるんで。あの、別に急いでないんですけど、なぜかというと…今、この瞬間というこの時間も俺、めっちゃ幸せだからさ(両手をピース)!(U:nity「フー!」)はい。なので、あの場所がどこであれ、俺は俺なんで。U:nityはU:nityなんで、よろしく(指差し)!最高の場所、ガーデンで巡り合えて本当に良かったと思います。「IDOL1ST」、このツアーは僕のソロデビュー2年目の、いわゆるコンセプチュアルな物語をたくさん詰め込みました。今後もですね、色んなそういう自分の作品が皆さんを包み込む、そういった時間が訪れると思うんですけども、まずはこの素敵な「IDOL1ST」というテーマでU:nityと時を歩むことができて、本当に嬉しく思ってます。感謝してます。(U:nity:歓声&拍手)」

「僕は本当に結構小さい頃から、10代、Jr.に入った時くらいから、ずっと結構歌詞を書くタイプのJr.でした。高校時代とかも、古文の授業中とかずっと原稿用紙の端に歌詞を書いてました(笑)。大学の授業中とかも、お手洗いに行くフリして『先生すみません、お手洗い行きます』って言って、スマホに自分のメロディをRECしてました。そうやって生まれたのが、まぁ「カレカノ!!(ver2.0)」とかそういう曲なんですけど(笑)。そういう風に日々いろんなところに自分の音色みたいなものが落ちていて、世界中どこを回っても、日本中どこに行っても、夢の中をどこで過ごしていても、なんかメロディっていうのは落ちてます。で、そのメロディをこう、だんだん五線譜の上に乗せていくんですけども、その五線譜の先にだんだんU:nityが見えてきます(笑)。つまりは、“この自分が描くこの音符たちのその先、終点にはU:nityが待っているんだな、だから自分は曲を書かないといけない”。いつもそういう人生を過ごしてます。(U:nity「フー!」)その中で、一人のこういったアイドルがですね、いろんな音楽とかを語る、今はまだその立場とかも自分では全然理解ができてないんですけども、とりあえず音楽が好きなことだけは事実なので、これからもステージに立つ人間として、自分の描いたメロディ、紡いだメロディというのをU:nityの皆さんにお届けしたいんですけど、いいかな?(U:nity:拍手)ありがとうございます。そんなイメージでね、皆さんに書いた歌があります。あの…練習できますか?(U:nity「イェーイ!」)サビは僕が耳に手を当てたら『Uh hu…』っていうパートがあるので、そこを一緒に歌ってほしいんだけど、いける?(U:nity「イェーイ!」)はい、じゃあそこは大丈夫だね。じゃあ最後の部分を練習します。歌える人!(U:nity「ハーイ!」)はい、あの…(U:nity「フー!」)(U:nity「歓声」)」

中島さんの「行きます。せーの!」という合図で、会場中のU:nityたちが「Uni:verse」の一節を歌い始めます。


宇宙(そら)の中で ずっと君を
宇宙(そら)の中で ずっと愛を
宇宙(そら)の中で ずっと君を
宇宙(そら)はまるで

時を止めて ずっと君を
時を止めて ずっと愛を
時を止めて ずっと君を
時よ止まれ

「いい感じ?(U:nity「イェーイ!」)大丈夫、ちょっと分からなくなっても、U:nity同士がこうメロディを紡いでくれればケンティーに絶対届くから。(U:nity「フー!」)大丈夫です、迷わなくていいです。僕はずっと手を差し伸べてます(手を差し出す)。(U:nity「フー!」)それでは最後の歌です、「Uni:verse」」

歌詞と呼応するように宇宙空間を思わせる照明と映像が広がり、会場を包み込みます。U:nityが灯すIDOLICの水色の光と青いレーザーが織りなす幻想的なブルーの空間の中、中島さんはスタンドマイクの前に立ち、静かに目を閉じて歌い上げます。2Bに入るとマイクを手に取り、マントを美しく翻しながらステージ上手側へ。ステージ端から見上げるように上階のU:nityへ手を振り、愛おしそうな眼差しを向けます。そして2サビではセンターから下手へと移動し、伸びやかなハイトーンを響かせました。サビでU:nityへマイクを向けると、中島さんとU:nityの歌声が重なり合い、会場が一つの音に包まれます。再びマイクスタンドへ戻ると、ラストには中島さんの手書きの歌詞がスクリーンへ鮮やかに浮かび上がります。ささやくような優しく繊細な歌声で締めくくると、「ありがとう(チュッ)」と愛を込めた言葉を残し、スタンドからマイクを取って颯爽とステージをあとに。スクリーンには、

「U:nity 東京ありがとう 日本中世界中を幸せのケンティーワールドに♡ LOVE U:nity」

という温かな手書きメッセージが映し出され、会場は愛に包まれました。

可愛すぎるケンティーが炸裂!アイドル力を爆発させたアンコール
ライブのリハーサル風景や“いちごの王子”の撮影舞台裏など、貴重な映像がエンドロールとして流れ終わると、会場のU:nityからは自然と声を揃えた「健人!健人!」という熱いコールが巻き起こります。

『JUST KENTY☆』の爽やかなメロディと共に、水色のツイードセットアップに身を包んだ星の王子様のように美しい中島さんが、ステージ2階のポップアップから登場!「東京まだ遊びたいですか⁈」と問いかけ、『JUST KENTY☆』をキラキラのアイドルオーラを振りまきながら披露します。ピカピカの眩い笑顔と軽やかなステップで魅了し、最後は優しい笑顔を向けてケンティーポーズ。観る人すべてを思わず笑顔にしてしまうほどの愛らしさを放っていました。

「キラキラしてますかー⁈5階キラキラしてるー!?4階キラキラしてるー!?3階輝いてるー!?2階輝いてんのー!?U:nity東京キラキラしてんのー⁈輝いてんのー!?」(U:nity「イェーイ!」)

「どうも、1番星です。(U:nity「フー!」)(指先で空中にぐちゃぐちゃと星を書き続け)1番星が描けなかった、1番星です(笑)。(U:nity「フー!」)今日楽しかった?みんな。(U:nity「イェーイ!」) エンジョイできた?どう?(会場を見渡しながら)人生の中で最高に楽しい1日になった?(U:nity「なったー!」) いいね。まだ遊びたい?(U:nity「遊びたーい!」) まだ俺と一緒にキラキラしたい感じ?(U:nity「歓声」) どうなの?そのライトスティック振って教えてよ。(U:nity「フー!」)いいね。あの、眩しいです。どの宝石よりも。(U:nity「フー!」)オッケー、 じゃあまだ声でんのー!?(U:nity「イェーイ!」) 最高。オッケー、 N’s Perfomer、カモン!」(N’s Perfomerがステージに登場)

「(N’s Perfomerからライトスティックを手渡され)ありがとうございます。さあ、今日のライトスティックに入っているカードはこちらです。(ライトスティックをスロットインして中のカードを見せる)…『神のまなざし』。(U:nity「フー!」)はい。あの、アイドルの神様は、いつもこのステージを見ていてくれています。(笑)(U:nity「フー!」)はい。なので、今日も素敵な時間になると思っています。イェイ、U:nity!(U:nity「イエーイ!」)オッケー、そんなみんなの推しを、せーの、スロット!(U:nity「イーン!」) ナイスでーす!(思わず笑ってしまいながらグッドポーズ)」

ここで会場の全員と熱いコール&レスポンス。「N’s Perfomerくんたち、声出せますか⁈」と煽ると、彼らから力強い歓声が上がり、「すごいよ、27公演回ってきてるよ。声出んの!?」とさらに声を引き出していきます。続いて「N’s Staff(=スタッフ)、出ますか⁈」の問いかけにも野太い歓声が轟き、「すごい!!すごぉい!!」と興奮を隠せない様子の中島さん。そして「さぁ、U:nity、声出ますか⁈」と会場全体へ呼びかけると、客席からは割れんばかりの大歓声が響き渡りました。

「ちょっと待って、U:nity。昨日までも今日も、最高に幸せな人生だったと思います。そして明日からも幸せな人生になること、僕が保証します。大丈夫です、U:nity。君は明日からも幸せです。(U:nity「フー!」)(語気を強めて)だけれども!!今日という1日が、私にとって、俺にとって忘れられなかったな、生涯で最高の日だったなと思えるくらいの声、出してみない!?あの、もう本当に、『あの日の、あのライブを境に1日声出なかったんだよね』ってぐらい、声枯らしてみませんか!?人生最大の声、出せんのかー!?男子、出せんのかー!?女子、出せんのかー!?U:nity東京、出せんのかー!?(U:nity:全力で答える)オッケー!CANDY~Can U be my BABY~!!」

U:nityの大きな「LOVE KENTY!」のコールで始まった「CANDY~Can U be my BABY~(remix)」。2Aでは「トキメキ とまらない 君だけだから I’ll never… “U:nity 東京マジでやばい!”」と歌詞をアレンジしてU:nityを沸かせます。サビでは両手両足を広げて、目いっぱいに大の字ジャンプ!弾けるようなキュートな笑顔を輝かせます。間奏では、中島さんのグッズを持って登場したN’s Performerと、2人ずつカメラに向かって順番にポーズを決めて見せるシーンも。最後まで全力で大の字ジャンプを繰り返す中島さんの可愛さに、キュンキュンが止まらないのでした。

最後は、ライブを一緒に作り上げている仲間たちを紹介。N’s Performerが手に持ったグッズをアピールすると、「アクスタね、アクスタね!初期の!」「すごい!喜んでる!おけんとさまも喜んでます!」「ミラー使ってくれてる!嬉しい!ありがとう(笑)」と嬉しそうにコメント。そして、中島さんが「N’s Staff!」と呼びかけると、会場から声が上がります。

「続いて、本日の主役を紹介いたしましょう。U:nity!!(U:nity「イェーイ!」)U:nity、今日の人生最大の声出せた?出せましたかー!?オッケー、じゃあ最後のお願い。今出してるその3倍の声、出せますかー!?この会場がはち切れるくらい、3倍の声出せますかー!?俺の名前呼べますかー!?3倍の声で、俺の名前叫べますかー!?(U:nity:全力で答える)オッケー、Everybody say ラーーブ!?(U:nity「ケンティーー!!!!」)」

U:nityの声と同時にキャノンが打ち上がると、銀色の紙吹雪が星屑のように舞い、会場は感動的な一体感に包まれます。ムーンウォークを披露して歓声を浴びた中島さんは、下手側の階段からステージ2階へ。

「ありがとうございましたー!じゃあね~、またね~!またお会いしましょう!楽しかったよぉー!また会いましょうー!バイバイ!また会いましょうね~」

ライトスティックを振る中島さんの足元の床がせり下がり、身体が隠れていきます。顔だけがステージ上にのぞく位置で止まると、穏やかな笑顔で「楽しかったよ~」とライトスティックを振り振り。ライトスティックが頬に当たってしまい、「イタッ!」と顔をしかめる、最後までおちゃめで可愛い中島さんなのでした。

U:nityがケンティーを歌で呼んだWアンコール!
中島さんの姿が見えなくなり、場内が暗転する中、U:nityがすかさず歌い始めたのは「ピカレスク」。「愛が朽ち果てても相でありたい」という歌詞の1フレーズを口々に紡ぎ始めます。“アンコールの時に歌で呼んでほしい”という中島さんからのリクエストに応えるU:nityたちは、終演アナウンスに負けず、「せーの!」と声を掛け合い、何度も何度もその一節を繰り返します。気が付けば、アリーナ席から5階席までU:nityの歌声が一つに。

すると「せーの!」と声を掛け、ステージ台の中からハンドマイクを持った中島さんが登場!ライブTシャツ(袖口をロールアップ)にダメージデニム、リストバンド、黒のベルトに白スニーカー。U:nityとの「ピカレスク」の大合唱を終えると、気持ちよさそうに「フォーーーー!」と声を上げ、Kポーズを決めてみせます。

「歌で呼んでくれてありがとう。なに?会いたかった!?(U:nity「会いたかったー!」)愛が朽ち果ててもー?(U:nity「相でありたーい!」)ハハハハ。あの、初めてやりました、これ(笑)。ハハハハ」と、新たなファンコールの成功に満足げ。

「すごい!みんなの歓声もそうだけど、歌声も世界一だと思います。(U:nity「フー!」)どう?今日、幸せでしたか?(U:nity「幸せー!」)どう、こっちのみんな、どうだった?楽しかった?(U:nity「楽しかったー!」)ありがとうね。ちゃんと見えてるよ。ありがとうね。幸せでしたか?(U:nity「幸せー!」)もう忘れられない1日になりました?(U:nity「なったー!」)」

手を振りながらステージを上手から下手へと歩き、歓声に「キャーア♡」と顔を傾け、耳に手を添えてU:nityの声に耳を澄ませます。

「U:nity東京、どうでしたか?(U:nity「イェーイ!」)楽しかったですか?(U:nity「楽しかったー!」)幸せでしたか?(U:nity「幸せー!」)最高のステージをこうして輝かせてくれて、本当に心から感謝してます。ありがとう(手を合わせる→両手で♡→ルダハート→両手で♡を作る→後ろで変顔…と、ポーズと表情を七変化)。オッケー、U:nity。まだ声出んの?まだ身体あっためていい?(足踏みする)(U:nity「いいよー!」)じゃあまだまだ叫べんの!?まだまだライブできんの!?(U:nity「イエーイ!」)オッケー、じゃあ俺の歌についてこいよ」

中島さんは「Oh…」と「結晶」のフレーズを歌い始めると、マイクを会場のU:nityへ向け、その歌声に耳を傾けます。N’s Performerにもマイクを向けて歌唱を促すと、美声を響かせるメンバーに「おぉ!」とリアクション。「最高!フォーーー!!」と声高らかにウォーミングアップを終え、N’s Performerに囲まれるように位置につき、曲を紹介。

「僕は今年の1月、日本代表を応援していました。楽曲で、オリンピックで活躍する日本代表を応援することができて本当に嬉しく思っていました。そして今、その曲は、U:nityと僕を応援してくれる、そういう音楽に進化しました。この瞬間を忘れないでください。『結晶』」

疾走感あふれるサウンドと美しいコーラスが響き渡る中、手を高く突き上げた中島さんは、まっすぐな視線をU:nityへと注ぎ、全身全霊の力強い歌声を届けます。その目には熱い想いが宿り、U:nityを力強く引っ張っていきます。それに応えるようにU:nityも全力で歌声を響かせれば、会場全体がひとつに。中島さんが“実はこの楽曲は自分自身の応援歌でもあり、僕自身も歌っていて勇気づけられている”と明かしたこの曲を、会場の全員で合唱する感動的な空間。声を重ね合うごとに、その場にいる全員の心に力がみなぎっていくようです。

曲の終わり、静かにマイクを握りしめた中島さんは、

「U:nity東京、今日は最高に楽しかったです。やっぱりライブが生きがいです。すっげー楽しかったです。俺も今日という日を…“♪ずっと待ってたんだ”」

と最後に美しい歌声を響かせます。「愛してるよ(チュッ)」と言い残し、背を向けると後ろ姿にピースサインを掲げ、颯爽とステージをあとに。そのあまりにも潔く美しい去り際は、“3000年前の前世からアイドル”という運命を全うしてきた神様のような儚さを漂わせていました。

最初のあおり
今⽇、僕は本気でこのステージに⼈⽣をかけています。本気で俺の愛情受け⽌めてくれんの? 本気で受け⽌めてくれんのかって聞いてんだよ! 今が⼈⽣のクライマックスだ。俺の愛、受け⽌められんのか? 受け⽌めないと⼀番星のようにそのまますぐ去っちまうぞ。嫌だよな?

ここが今、⽇本のど真ん中です。 俺というアイドルを堪能できんのか? このツアーは、アイドルとしてのナンバーワンを意識して作ったアルバム『IDOL1ST』から⽣まれています。そして、ツアーの物語は3000年前から俺がアイドルだったっていう話です。だから、3000年ぶり? 3000年前から俺のこと応援してたんだよね? 時を超えて俺に会いたかった? 3000年ぶりの俺は完全なアイドルだろ? その景⾊を⼀緒に彩っていけんの? 俺の世界に⼀歩踏み出したら、沼の始まりってことを教えてあげる!

公開記者会見
――ツアー最終日となりました。半年ぐらいかけてやってきて、今どんな思いを抱えてらっしゃいますか。
「本当に半年間ずっとアイドルとしてこのステージの上で立たせていただいて、すごく自分自身もアイドルとしての自信をさらに持つことができました。何よりやっぱり27公演全公演やってるんですけれども、U:nityとの絆がさらに深まりました。ありがとうございます」

――作詞作曲を手掛けた曲もセットリストに組み込まれています。
「そうなんです。『最初はキュン!』だったりとか、アイドルとして作詞作曲とか振り付けとかもたくさんする人間でありたいです。ツアーの中でもたくさんいろんな楽曲のアイデアみたいなのが生まれましたし、今でもたくさん新曲書いてます」

――旅は続くっていう感じですね。
「そうですね。やっぱり日本中の方々に聞いていただけるようなケンティーソング絶対に作りたいので、待っていてください」

――観客の皆さんに見られながらのフォトセッションはどんなご気分でしたか。
「若君、どうでしょうか皆さん。〝若君〟って呼んでくれたので、すごくうれしかったですし、コレクションみたいな気持ちでした。そう、『東京U:nityコレクション』にお招きいただいて、ありがとうございます」

――目標に掲げている東京ドームに対してどのような気持ちですか。
「そうですね。ちょうど同日に僕の先輩の山田涼介くんが東京ドームに立ってます。本当JUMP(Hey!Say!JUMP)を代表してソロとしてドームに立ってる姿はとてもリスペクトできます。僕自身もソロアイドルとして、必ずU:nityを東京ドームに連れて行きます」

――有言実行の方ですよね。
「そういうポリシーでずっとこの人生生きてます。夢は大きく持ってますけれども、東京ドームに行くっていう夢はアイドルとして、ソロアイドルとして絶対行きたいなと思ってます。何よりも一番大切なのは、今この瞬間を幸せにすることだと思ってます」

――日本のU:nityを幸せにというお話がありましたけども、初のアジアツアーも決まっております。楽しみにしていることを教えてください。
「そうですね。台北、バンコク、ソウル3都市行くんですよ。去年台北はライブさせてもらったんですけれども本当にインターナショナルなU:nityも熱狂的で、すごく自分を愛で包んでくれるので、ちゃんと包み返そうかなって思ってます。僕が地球を回したいなと思ってます」

――去年の思い出は?
「空港のファンの皆さんのお出迎えが本当にすごくて、一瞬〝あれ、スターなのかな?〟って勘違いしました」

――スターですよね。
U:nity「(歓声)」
「ありがとうございます。いつも照らしてもらってるんで。はい。皆さん僕の太陽なんでね。僕という月は皆さんがいなきゃ輝けないです」

――ありがとうございます。そのU:nityの方との絆が深まったというお話ありましたけども、具体的に教えていただけると、皆さん喜ぶかと思われるんですが。
「U:nityが描くライブ内での歓声の大きさ、もう世界一だと思います。すごいから、本当僕も負けないように頑張りたいと思ってますし、僕よりももしかしたらアイドルなんじゃないかなって思うぐらいすごい声が出るので。俺よりもキラキラすんなよ!マジで」
U:nity「(歓声)」
「というふうに思うぐらいすごいので、U:nityの方、強み、個性は僕そしてステージも最大級に盛り上げてくれるこの歓声の大きさだって思っています」

――ファンはタレントに似るって言いますからね。
「そうですね。確かに。はい。なんか類は友を呼ぶじゃないすけど、ティーはティーを呼ぶのかもしれないです」

――中島さんが思うナンバーワンアイドルってどんなアイドルですか。
「そうですね、目の前にいる人を幸せにするアイドルだと思います。まずそこからだと思いますね。だからこそやっぱり自分自身の気持ちをちゃんと伝えたいがゆえに、自分で作詞作曲して、振り付けなどもして、自分のちゃんと血液が流れる作品を、真実を100%にしてちゃんと届けるっていうことが自分のポリシーですし、責務だっていうふうに思っています。それが自分のアイドル人生だと思うし、これからもひたすらに曲を書き続けて、踊り続けてアイドルを生き抜きたいなというふうには思ってますね」

――先ほど「おじいちゃんになっても、アイドル続けてね」っていううちわを持ってらっしゃる方いました。
「本当ですか。全然、無論死ぬまでアイドルなので大丈夫です」

――アイドルっていうのは相当精神力も体力も必要じゃないですか。
「そうですね」

――どういうふうに鍛えていらっしゃるんですか。
「スクワットしてますね。ごめんなさいちょっと筋トレの話になるとちょっと長くなっちゃうので簡潔にしますけど、体をよく動かします。ステージに立ち続けることが、とても大切なことだと思ってます。中島健人としてもそうですし、世界中にはたくさんアイドルがいて、もうみんな死ぬ気で体を動かして、全身の魂を削ってキラキラしてるようなそういう時代だと思う。自分には自分なりの考え方、魂の削り方っていうのがきっとあると思うんですよ。それを誰かに届くまで、誰かに刺さるまで僕は続けていきたいなと思っています」

――その魂を送る新しい曲もあるんですよそうですよね。
「そうですね。8月19日に『鬼事』というシングルがリリースされます」

――今若様の衣装ということは、まさか…?
「いや、これはスチール用なんで、今日撮影用なんで」
U:nity「えー!」
「いや、違う撮影用に本当に用意しただけなの」

――聞きたいですよね?皆さんね。
U:nity「聞きたい!」
「カメラさんがそろっていて、そのスチール用にちゃんとお色直して整えているだけなんすけど、U:nityの皆さん聞きたいの?」
U:nity「聞きたい!」
「若君に会いたいの?」
U:nity「会いたい!」
「歌います」

「僕のエクスタシー感じた? 四階どう? ちゃんと全⾝で感じてるのか? 全⾝で俺を受け⽌めてんのか? U:nityどう? 男⼦どう? ⼥⼦どう?」
「最⾼の歓声、ありがとうございます。⾒ての通り、全⼒です。 そうやって⽣きてます、いつも。 妥協とか好きじゃないです。もう極端なんですよね、⾃分。でも、なんかそっちの⽅が⾯⽩くね? まあ、たまには安⼼したいんだろうけどさ。しばらくはさ、俺と⼀緒にドキドキしようよ。 そのために来てんでしょ? 求める限りドキドキさせてやるよ。息切れすんなよ」
「今⽇はツアーの最終⽇です。僕は夢が⼤きい⼈間です。現実を⽣きるために、やっぱり夢はどうしても⾒たくなるんですよね。夢を叶えるべく努⼒し、もがき、努⼒して⽣きてます。U:nityと⼀緒にいる幸せな現実だからこそ、もっと僕たちの夢を叶えたいなって、⼀⼈のアイドルとして純粋に思ってます。俺はU:nityをドームに連れて⾏きますので。そう待たせやしねぇよ。その分、やっぱり全⼒で⽣きるんで。今この瞬間の時間も俺めっちゃ幸せだから、急いではいないけど。場所がどこであれ、俺は俺なんで」
「このツアーにソロデビューして2年⽬の⾃分のコンセプチュアルな物語をたくさん詰め込みました。今後も⾃分の作品が皆さんを包み込む時間が訪れると思うんですけれども、まずはこの素敵なIDOL1STというテーマでU:nityと時を歩むことができて、本当に嬉しく思ってます」

「JUST KENTY☆」から始まったアンコールでは、「輝いてますか? キラキラしてますか? どうも⼀番星です! ⼈⽣で⼀番楽しい時間になった? ライトスティック、眩しいです。どんな宝⽯よりも」とキメ顔をして、「CANDY〜Can U be my BABY〜(remix)」へ。アンコール2曲が終わっても、ファンが中島さんを求めて、「ピカレスク」を⼤合唱。すると中島さんが再び姿を⾒せ、「結晶」を歌ってから「やっぱりライブは⽣きがいです。愛してるよ!」とグッドポーズで胸キュン台詞