【中島健人】『ちるらん 新撰組鎮魂歌』岡田以蔵役

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中島健人が原作屈指の人気を誇る“人斬り以蔵”役に挑む!初の本格ソードアクションでこれまでのイメージを覆す“愛される岡田以蔵”が誕生!

宿敵であり、盟友……山田裕貴演じる土方歳三と魂をぶつけ合う“人斬り以蔵”役に中島健人が決定!美しくも儚い、愛すべき悲劇の人物を泥臭く演じ切る!
京の都を脅かす“人斬り以蔵”の異名で幕末にその名をとどろかせ、京の街を護る役目を持つ新撰組と対立していく土佐藩士・岡田以蔵。本作で描かれる“人斬り以蔵”は、原作ならではの大胆な解釈もふんだんに含まれた魅力的なキャラクターとなっており、山田裕貴演じる主人公の土方とは宿敵でありながら盟友となる稀有な存在として、幕末の時代に鮮やか且つ儚く散る悲劇の人物です。

その歴史上でも原作でも人気の高い岡田以蔵役を、圧倒的な華とスター性を持ちながら、そのストイックさから生まれる豊かな表現力で誰より泥臭く役を生きることが出来る俳優・中島健人が演じます。

出演オファーをされたときには「キャスティング僕であってますか?」と自身も驚きだったと本人も語るほど普段の中島のソーシャルイメージとはギャップのある役柄を意欲的に演じ、意外にも初挑戦となった本格的なソードアクションにも体当たりで臨んだ結果、これまでに見たことのない、まさに中島ならではの“愛される岡田以蔵”をたっぷりの魅力と切なさをもって作り上げました。

■コメント
<岡田以蔵役 中島健人>

最初にオファーをいただいたときは「キャスティング僕であってますか?」とプロデューサーに聞いたくらいなのですが……岡田以蔵という役を演じて、すごく激しい、でもどこか刹那的で儚い時間を過ごすことが出来ました。今は、中島健人として“岡田以蔵”という役に巡りあえて本当に良かったなと思っています。

中でも、歳三を演じる山田くんとすごく相性が良くて、剣を交えたときにお互いの周波数みたいなものが合ったおかげなのか、いなくても歳三の姿が見えたり、とにかく心に嘘のない演技ができました。

自分にしかできない、最も愛される以蔵を演じられたんじゃないのかなって思っています。

『ちるらん』、見ないと許さんぜよ。

<プロデューサー・森井輝> 

岡田以蔵という人物は、単なる人斬りではなく、純粋すぎるがゆえに染まりやすく、そして壊れやすい、非常に繊細なキャラクターです。この難役を託せるのは、圧倒的な“華”を持ちながら、その奥底に誰よりもストイックな“熱”と”儚さ”を繊細に表現できる演技力を持つ、中島健人さんしかいないと確信していました。今まで中島さんにはオファーが行かない類の役かと思いますが、そこをチャレンジして欲しい思いでお願いしました。ご本人は最初驚かれていましたが、剣を握った瞬間、そこには私たちが求めていた、美しくも悲しい“人斬り以蔵”が立っていました。山田裕貴くん演じる土方歳三と対峙するシーンでの、魂を削り合うような二人の芝居は、まさにこの作品のハイライトの一つです。泥臭く、必死に生き、そして散っていく。まだ誰も見たことのない、役者・中島健人の凄みと色気を、世界中の視聴者に届けられることに興奮しています。

『ちるらん 新撰組鎮魂歌』2026春放送/配信 中島健人 (岡田以蔵)キャラクタームービー【TBS/U-NEXT】