【中島健人】6/26 『スーパーマン』公開目前スペシャルファンイベント スペシャルゲスト

Pocket

大ファンが集結!「共感できるスーパーマンで、この夏をスーパーハッピーに!」チョコレートプラネット& 中島健人登壇!

スーパーマンが正体を隠すために、普段は大手メディアである「デイリー・プラネット社」の新聞記者クラーク・ケントとして働く際のスーツとメガネをオマージュした衣装で登場した中島は「スーパーアイドルを目指している中島健人です。今回は衣装選ぶ時から、『どれが一番クラーク・ケントに近いかな?』とかなり意識していたので、ベストなクラーク・ケンティになったかなと思います!僕はアニメ版からスーパーマン大好きなんです。特にDC作品の中では、スーパーマンがセンター的な立ち位置のヒーローなので好きなんです。実は僕の名前はクラーク・ケントから来ているんですよ。両親がスーパーマンが大好きで、実家にフィギュアなどのアイテムも沢山あります。ずっと愛してきたからこそ、クラーク・ケントのように強く、“健やかな人”になるようにと意味がこめられているんです」と、スーパーマンとの共通点を告白。

中島さんは「スーパーマンのコスチュームも『マン・オブ・スティール』の時とかは一回ソリッドなデザインになりましたよね。でも今回はクラシックなスタイルに戻っていて、赤いパンツも履いている!そういう細かいところも今回のスーパーマンの見どころかなと思います」と特別映像から垣間見えた新スーパーマンの魅力を明かし、本作への期待を覗かせました。

さらに本作に登場するスーパーマンの相棒でキュートで暴れん坊なスーパーマンドッグ クリプトについて愛犬家である中島さんは「僕もボニータというワンちゃんを飼っているんですよ。この子『歯キレイだね!』って声をかけるとニッコリ笑うんですよ!甘えん坊で常に離れないんですよ!」と、自身の愛犬のクリプトにも負けないスーパーな可愛さを明かしました。

そして、名前の由来があるだけでなく、スーパーマンを心から愛する中島さんは「家族がスーパーマンのこと好きなので、写真を撮る時に父がスーパーマン役になって、その背中に小さい時の僕と母が乗って家族写真を撮ったりもしていたので、父からも『いつかクラーク・ケントのような強い人間になってくれ』と言われたことを思い出しました」と語り、自身にとってスーパーマンがどれだけ大きな存在であるかを明かしました。

ジェームズ・ガン監督からのサプライズメッセージに会場が大興奮!!
中島さん「名前呼んでもらえただけでスーパー嬉しい!」と感激!

ジェームズ・ガン監督からサプライズのメッセージ動画が!メッセージでは「こんにちは、日本の皆さん。ジェームズ・ガンです。日本からの熱気しっかり届いています。日本に行けないのは残念ですが、この夏はスーパーマン!たくさん楽しんでほしいです。そしていつかみなさんに会えますように!」と会場のファンにメッセージを贈るだけではなく、「こんにちは健人。ジェームズ・ガンです。君のような日本のスーパースターがスーパーマンを愛してくれていると聞いてとても嬉しいです。そして驚きと運命を感じています。君の名前がクラーク・ケントから来ているだなんてね。『スーパーマン』ぜひ楽しんで!」と語りました。さらに、「こんにちはチョコレートプラネット。庄平!駿!君たちの『スーパーマン』のアンバサダーとしての活躍しっかり見ています。本当にありがとう!これから映画公開まであと少しさらに盛り上げてほしい!SS兄弟!」と、〈スーパー〉アンバサダーを務める2人に感謝の言葉を伝えつつ〈S〉マークを披露!

突然のサプライズに中島さんは「うわあ!!名前読んでいただけた!しかも名前の由来のことまで知ってもらえているなんて!スーパー嬉しいです!」と喜びを爆発!前回のイベントに続き、ジェームズ・ガンから2度目のサプライズメッセージを貰った長田さんも「前回のイベントで披露したSポーズやってたね!このイベントもガン監督が見てくれているかもしれないってことですよね!?急に緊張してきたな」と驚きの表情を見せた。

すると中島さんは「この『スーパーマン』から新しいDCユニバースが始まるんですよね!?なので今後の作品で我々の出演もありえるかもしれませんよ!」と期待を膨らせる

中島さんは「今回、登場人物のクラーク・ケントが僕の名前の由来となっているというご縁で、この場に呼んでいただけたことを嬉しく思っています。今までのスーパーマンは、理想だったりとか、超人的だったりとか、強き者っていうイメージだったんですけど、これほどまでに共感できるスーパーマンは初めてかもしれません。皆さんもぜひこの夏スーパーマンを観て、スーパーハッピーになっていただければなと思います!」

================================

『スーパーマン』の公開目前スペシャルファンイベントが6月26日(木)に都内で行なわれ、<スーパー>アンバサダーを務め、日本語吹替版キャストとして出演するチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、さらにスペシャルゲストとして中島健人が登壇した。

<スーパー>アンバサダーを務めるチョコレートプラネットの2人に引き続き、スーツ姿にメガネをかけて登場した中島は「スーパーアイドルを目指しています、中島健人です」と挨拶。この日の衣装について、「クラーク・ケントの普段の装いを意識した衣装です」と中島が紹介すると「クラーク・ケンティーってこと?」と聞かれ、これに中島は「これからロイスに会いにクラーク・ケンティー」と笑いを誘い、さらに衣装にもこだわったそうで「どれが一番クラーク・ケントに近いかはかなり意識したのでベストなクラーク・ケンティーが表現できた」と自信を見せた。

そんな『スーパーマン』の大ファンだという中島は「DCの中ではスーパーマンはセンター的立ち位置で、ずっと憧れていたので今日は嬉しい」と喜ぶ一方で「名前の由来でもあるんです」と話し始め、自身の名前について「クラーク・ケントの“ケント”から僕の“健人”が名づけられているんです」というと、「え?まじ?」と驚くチョコプラ。「家の中には『スーパーマン』のビデオだったり、フィギュアだったりアイテムがたくさんあるんです。クリストファー・リーヴの時代からうちの家族は愛していた」と明かし、「クラーク・ケントのように強く、そして健やかな人になれ」と名前の由来を語った。
「今日はイベントに行ってくると両親にも報告しました。うらやましがっていました」と声を弾ませた。さらに幼少期を振り返った中島は、「スーパーマンっぽい写真を、3人で撮りに行ったこともある」そうで、「父がスーパーマン役になって、父の背中に小さかったころの僕と母が乗って、空を飛ぶみたいな写真も撮ったりとか。『いつか必ず、クラーク・ケント、スーパーマンのような強い人間になってくれよな』と父に言われたことを思い出した」としみじみと話していた。

中島はまた、劇中に登場するスーパーマンの相棒犬・クリプトにちなみ、『スーパーマン』のマントをつけた愛犬「ボニータ」の写真も紹介し、「歯が綺麗だなっていうとにっこり笑うんです。スーパーパワーを持っているんです。スーパーボニータです」と話すなど、嬉しそうに『スーパーマン』トークを展開。「家族がこの作品を好きなので、小さい頃『スーパーマン』っぽい写真を家族でたくさん撮りました。父に『健人にはスーパーマンのように強いヒーローになって欲しい』と言われたのを覚えています」と話す。

 イベント終盤では、ガン監督からのビデオメッセージも紹介され、「ハロー、健人! 君のような日本のスーパースターが『スーパーマン』の仕事をしてくれているのは嬉しい」と声をかけられると、中島は感激しきり。ガン監督は中島の名前の由来も知っており、中島は「名前を呼んでいただけただけで嬉しい。そればかりか僕の名前の由来も知ってくれているなんて……」と嬉しそうにコメント。監督と会えたら、本作に出演できるのはという期待も抱き、「デイリー・プラネットのアジア人の記者とかやりたい」と話して笑顔を見せていた。