【中島健人】4/21放送開始 『スコーン』新テレビCM「帰ってきたダンスコーン」篇

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今回のCMは、ダンスの道をあきらめ、「焼きとうもろこし」の屋台で働いている中島が、かつて共に踊ったダンス教室の生徒たちからの、「もう一度踊りましょう!」という熱い誘いに意を決し、自らが焼き上げた「焼きとうもろこし」を手に、「スコーンスコーン湖池屋スコーン♪」のリズムに合わせ、再び軽快な“ダンスコーン”を披露するというストーリー。

湖池屋 スコーン「帰ってきたダンスコーン」篇 中島健人さん出演CM

湖池屋 スコーン「帰ってきたダンスコーン」篇 中島健人さん出演CM メイキング

■中島健人インタビュー

――CM撮影の感想は?これまでに「焼きとうもろこし」を持ってダンスした経験は?

「焼きとうもろこし」を持ってダンスしたのは“人生初”です。去年1年間は、自分にとって踊る機会が何十倍も増えた1年間だったんですが、1回も(焼きとうもろこしを)持ったことはなかったですね。(前作の撮影から)1年が経って、まさか「焼きとうもろこし」を持ってダンスする時間が訪れるとは予測ができなかったです(笑)。初めて館(=前作までの撮影場所:旧石川組製糸西洋館)を出ての撮影は、新たな刺激でした。屋外でロケをしてCM撮影できたというのが進化を感じましたね。天気予報では雪が降るかもとか、天気があまり良くないかもしれないということでしたが、見事に空は上機嫌で、やっぱ「スコーン」はラッキーだなと思いました。

――CMでは屋台で働く中島さんの姿が新鮮でしたが、もし中島さんが現在のお仕事に就かれていなかったとしたら、どんなお仕事をしてみたかったですか?

今の仕事に就いてなかったら、パイロットを目指してましたね。飛行機でいろんな場所に行くのも好きだったので。小さい頃から旅行で家族と一緒にいろんな国に行っていたりとか、そういう思い出がすごく楽しい経験として残っているので、飛行機のパイロットになってみたかったなと思います。トランジットでバカンス系の国に1回行って、そこで1泊しつつ都市に行くのが楽しそうだなと思います。(パイロットの他には)子供の頃に、実はこんな職業に憧れてたというのが1つあって、実は漫画家になりたかったんですよね。漫画家としての夢を今も継続しているとしたら、「おどれ!焼きとうもろこしくん」っていう漫画を描きたいなと思いました。

――今年もコーンスナック売上No.1を突き進む湖池屋「スコーン」ですが、中島さんがこれは誰にも負けない、No.1だ!と思うところは?

たぶん1年間で一番“投げキッス”してる量が多いNo.1だと思います。惜しみなく。今年はツアーがあるので、公演数の分、皆さんも心待ちにしてくれていると思うので、たくさんのストックを用意しておかないとな~、投げキッスの!僕が一番投げキッスの生産量が多いんじゃないですかね。工場が間に合ってないです。

――これからNo.1を目指したいことは?

メロディメーカーのNo.1を目指したいです。大人気の「絶品焼きとうもろこし」の勢いにあやかって、僕はたくさんのメロディを作っていくという。作詞作曲をする立場でもあるので、メロディメーカーのNo.1になって、「絶品焼きとうもろこし」に負けないように、切磋琢磨していきたいです。

中島健人、1年間の“投げキッス量”No.1を自負「工場が間に合ってないです」
https://www.oricon.co.jp/news/2380359/full/